マンガの存在に受けた衝撃

子どもの頃、近所の方から何かの付録と思しきマンガをもらいました。

「まだ難しいかな~?」という口調にカチンときた5歳の私は、

意地でも読破してやる、とそのページを開きました。

内容はロボットの歴史を説明するという学習漫画だったのですが、

絵と説明+話の進行はキャラクターが行う…。

これはものすごい衝撃でした。

今では絵柄も何も覚えていないそのマンガですが、

絵で説明される・文字でも説明される・そこに「場面」が見える。

これには本当に目からウロコだったのです。

もっと他のマンガが読んでみたいと思った私は、

本屋に行った時、親にマンガをねだることにしたのですが、

残念ながらデビューが学習漫画だった為、

ねだったマンガも学習漫画だったのです。

(他のマンガの存在を知らなかったので…)

しかし、学習漫画を選択したことは、正解だったかもしれません。

歴史・料理・宇宙科学・生物学…様々なジャンルが、

全てマンガで説明されるのです。

この「学習漫画」との出会いは、私をマンガの世界に引き込みました。