アニメとマンガのギャップ
子どもの頃、原作マンガではなくアニメ化されたテレビ番組のほうを見ていた、
そしてそのアニメ版の作風や絵柄のほうに馴染んでしまい、
原作マンガを読んだ時に違和感を感じてしまった…。
そのような経験をされた方は、案外多いのではないでしょうか。
文字より先に、音声としての言葉を覚えるのが多くの人間です。
そうなると、アニメが先・というのは当然とも言えるのですが、
それでも、原作マンガを読む機会もいずれ訪れます。
(もちろん、原作マンガを読まない人もいるし、
すべてのアニメ作品にマンガ原作があるわけでもありません。)
そこで、アニメにもマンガ原作にも慣れていく。
つまり、ひとつのタイトルを同じものとして認識していく。
これがうまくいった作品が、世に広まった時、
それは大変な人気作となるような気がするのです。
そして、マンガに限ったことではありませんが、
人気作は流行となり次々に人を惹きつけていく。
全部が全部と言うわけではないかもしれませんが、
日本にはそういう作品が多かった。
そして、現在進行形でそういう作品が生まれている。
だからこそ、日本文化にマンガは馴染んでいるのかも知れません。